『男の産後うつ』になったようだけど女装したら治ったみたい

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夫婦のコミュニケーションは別になくてもいい!?

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私が男の産後うつになってとても悩んだことが「夫婦のコミュニケーション」でした😌


私んちの場合、奥さまも私も働いているし、平日はかならずどっちかが残業をしているので、コミュニケーションの時間がほとんど取れなかったりする。


私が男の産後うつ絶頂のときは、コミュニケーションが少ないことを悩んだり、それを奥さまのせいにしたり、コミュニケーション不足で起こるかもしれない将来の家庭の問題に不安を覚えたりと、常に私の悩みのタネだった😓

 

結論をいうと「夫婦のコミュニケーションは別になくてもいい」と思うようになったのだけど、それってどういうことなのかまとめてみたいと思う🐶

 

 

コミュニケーションがないと不安でしかたない

私の取引先の人のことなんだけど、たまたま私の子どもちゃんと同じ年の子を育てているパパさんがいる。


ある時その人が、私にこういうことを話してくれたことがあった。

 

子どもが寝た後に、必ず夫婦で話し合う時間を取ってるんですよ。そこではどういう子どもに育ってほしいかとか、どういう人生を歩んでほしいか、夫婦で話すんです。

 

それを聴いた時、私はすごくプレッシャーを感じた😥

だって、私と私の奥さまは、そんなことを一切話したことがなかったから!!

 

「やっぱりそういう話をするのが夫婦よね~」👦👩
と思い、奥さまと話をしようと思い立った。

 

ただし奥さまと私はどちらも働いているので、毎日のように時間は取れないよね。
だから毎月一日(ついたち)の夜は、子どもちゃんが寝た後に話そう、という約束をした。(会社の会議っぽいよね❓)

 

そして最初の話し合いの日。

子どもちゃんが寝た後に話す予定だったのだけど、奥さまは子どもちゃんを寝かしつけて、疲れからか自分も寝てしまった😅


翌朝。「ゴメンゴメン😅」と奥さま。


私は、いきなり約束をすっぽかされたので、ちょっと(というかかなり)ムッとした。

 

日を改めることになったのだけど、改めた日もすっぽかされてしまった。
やはり平日の夜はしんどいかと思ったので、毎月第一土曜日の早朝に話そう、というふうにした。
でも、そう決めた翌月も、奥さまは朝起きてこなかった。

 

私は焦った。

「このままだと、子どもちゃんや家族のこと、何も話せないじゃん!」と。

 

私の生まれ育った実家は、長年家庭内別居状態で、私のパパとママの会話がほとんどなかったので、このままだとあんな家庭になっちゃうかも?😫と不安になった。

 

ようやく取れた話の時間

そんな中でも、何度かは、奥さまと話す時間を取ることができた。
話し合いの場で私が「5年後とか10年後とか、こういう家庭を作りたい、というようなことを話したいと思ってるのだけど」というと、奥さまは不機嫌そうに、

 

「そういうのは特にない」と言い切った。

 

えーっ!?本当にないの!?😫

奥さまはずっと不機嫌そうな態度を取るのでいろいろ聴いてみると、どうやらそういう話を振られると、奥さまは自分が責められているように感じるのだとか。

 

いや、そういうつもりはまったくないんだけど……と思いながらも、将来のビジョンは特にないし、責められているみたいでイヤだというのならば仕方ない。

 

でも私は、将来のビジョンがないのはダメなんじゃないかという気持ちがぬぐえないの。
私はこれがとても大きなストレスだった。
私は話したいと思っている。
でも奥さまは話すことがないと言っている。
どうして話したいという私の気持ちを尊重してくれないのか!?😫と思ってしまう。


事務的な連絡だけでこれから何十年も過ごしていくのか?もし家族が機能しなくなったら誰が責任を取るんだ?と思うと、イライラが止まらなくなった。

 

このようなことがあって、私は奥さまの顔を見て会話ができなくなり、なかば無視をするようになった。

(無視が精神的DVではないか?と思うようになったので、DV加害者のワークショップに通うようになったのだけど)

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夫婦のコミュニケーションを一旦保留にする

こういう気持ちをカウンセリングの場やDV加害者のワークショップで、思いっきり吐き出した。


ある時、カウンセラーさんがこう言ってくれた。
「そりゃあ、将来像を語っていたのは美奈子さんの取引先の家族の話でしょう?同じ関係が、美奈子さんのところでも築けるという訳じゃないですよ」と。

 

私は「そうは言っても夫婦でしょ!?」と、カウンセラーさんのその言葉にも憤慨😡していたのだけれども、不思議とこの言葉が心に残った。


それからしばらく、話をしてくれない奥さまに対して怒り続けて、無視をし続けた。
その間は、事務的な連絡も、LINEや書き置き✎で伝えるという、かなり血の通っていないコミュニケーションだった。

 

まあでも、それでも大した問題は起きないのよね。
奥さまに怒りはじめて1年近くが経って、ようやくカウンセラーさんの言葉が、実感をもって理解できるようになってきた。


「私んちでは、他人の家のようなコミュニケーションは、ひょっとしたら必要ないのかもしれない」と。

 

それで、夫婦のコミュニケーションを一旦保留にし、事務的な連絡に終始しようと決めたわけ。

 

コミュニケーションの必要量は他人が決めるのではない。私たちで決める。

 私は、他人(取引先さんの家庭)の事情を聴いて、「他の人がそうやってるから」同じようにやるべきだと勝手に思い込んでいたのだと思う。

 

コミュニケーションが取れなければ不幸な家庭になってしまうというのも、私のたったひとつの経験にしか基づかない思い込み。

ところで、こんな家庭もあるらしい。この家庭で育った子(相談者)が不幸だとして、わざわざナイトスクープにこんな依頼するかな!?と思っちゃう。

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反対に、コミュニケーションが取れたら幸せな家庭にになるかというと、ちょっと違うように思える。

(私の知り合いにも、仲良し夫婦に見えていたけど、急に離婚した人が何人かいる)

 

何をどの程度話し合えばじゅうぶんなのかは、当の二人の関係に基づいて決めればよいのであって、「世の中こうだから」とか「誰かがこうやっているから」というので決める必要はないんだと思う👨👩

 

現に私の奥さまは、「将来を語り合う」みたいなコミュニケーションが苦手なタイプなのだから、苦手なものを無理やり押し付けても、それはコミュニケーションとしては成立しないのは当然よね。

 

「夫婦のコミュニケーション」とは、話す時間の長短や、話す内容の濃淡を問題にするんじゃなく、お互いが「これが心地よい」と思える最適点を合意して、そのレベルでのコミュニケーションに徹することでもいいんじゃないかな。

 

だから、コミュニケーションはあってもなくてもどっちでもいい。どのレベルが最適なのかは、お互いの関係が決めればそれでいい、というのが今の私の考え。

 

あっ、でも、最適点を見つけるにはやっぱりコミュニケーションしなきゃだめよね……(ぼそっ)