『男の産後うつ』になったようだけど女装したら治ったみたい

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高梨沙羅ちゃんのメイクと「隗より始めよ」

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私は雑誌の「ナンバー」が大好きなので、よく読んでいるんだけれども、先週、高梨沙羅ちゃんについてのこんな記事があった。

 

「化粧をする、服を着替えることが、その後の大きな自己改革につながる」というのが高梨沙羅ちゃんの主張なのだけれども……

一体どういうこと❗❓

  

number.bunshun.jp

 

 

 

メイクで人間力改革を図る高梨沙羅

高梨沙羅ちゃんといえば、スキージャンプW杯の女王👑

残念ながら、ソチ五輪ではメダル獲得はできなかった😣

その時のことを振り返り、ナンバーではこういうことを発言しているね。

 

「オリンピックのときは、自分を保てていなかったと思うんです。その場の雰囲気にのみこまれていました。やらなきゃいけないことはしっかり頭にあるんですけれど、それがうまく体に伝えられていない、どことなく浮いているような感覚がありました。どんなに調子がよくても、ビッグゲームで勝つためにはどっしりした心構えは必要だったと思いますし、そういうところが足らなかったなと思います。それも人間力なのかな、と」

 

それから”人間力改革”に取り組んでいる、というのがこの記事の趣旨ね。

そして人間力改革については、記事のタイトルに「化粧や服装もそうなんです」と書かれている。

 

ところで高梨沙羅ちゃんと化粧といえば、最近はしっかりメイクをするという評判もあるね。

2/8の日本テレビ「ZIP!」において、高梨沙羅ちゃんは、メイクについてこのようなことを発言していた(私の記憶が確かならば)。

 

メイクをするのは、「スイッチが入る」「オフからオンに切り替わる」効果があるから

  

つまり、高梨沙羅ちゃんの頭の中では、こういうことを考えているのかな。

 

オリンピックの雰囲気に飲み込まれてしまった

     ↓

自分はまだ精神的な切り替えに難がある

     ↓

それを克服する手段としてメイクをするようになった

 

一見飛躍がありそうだけれども、女性装者の私から見ると完璧に筋が通っている。

 

見た目の変化が自分の気持ちに与える効果

これは女性装をしている私ならばよくわかることなんだけれども、自分の見た目が変わり、その変わった姿を鏡で目の当たりにするということは、自分に対してもものすごく大きなインパクト😲を与える。

 

おそらく女性も、メイクしたてのころには、このような感覚を覚えた人もいるんじゃないかな。

男性でも、社会人になって初めてスーツを着た時に、自分が自分じゃないような感覚を覚えた人はきっといると思う。

 

浜省の歌でもあるよね❗❓

「僕はほらネクタイ締めて 僕が僕じゃないみたい」

ってね😉

 

私たちの想像以上に、見た目の変化は、自分の気持ちに影響を与えるのだと思う。

 

ある会社の研修にも取り入れられている衣装チェンジ

詳しくは書けないんだけれども、ある会社では「自由な発想をする」ための研修として、衣装を奇抜に着こなすという研修をしているところがある。

私もその研修を受けたときは、不思議な研修だなあと思っていた。

 

その会社の人事の人に言わせると

 

自由な発想をする、と言葉で言うのはカンタンだけれども、実際に自由な発想をするというのは難しい。そこで服装だけでも自由に発想し、自分がどう変化するかを体験してもらい、それから自由な発想の効果をわかってもらうのが目的

 

なんだとか。

 

その研修は、いろいろな会社・組織の人が集まって行われる、いわば知らない人ばかりの研修だったのだけれども、その中では靴下を手にはめたり、帽子を裏返しにかぶったりと、奇抜なことをすることで、それまで遠慮がちだった研修の雰囲気が、大変盛り上がったのを覚えている。

 

高梨沙羅ちゃんの言うとおり……かどうかはわからないけれども、見た目に変化を与えることで「スイッチが入る」「オフからオンになる」という状況だったと思う。

 

自分が変わるには、まず変化に慣れなければならない

いきなり「あなた、今日から変化してね」と言われても、急には人は変われない。

特に年を取ってくると、変わることが億劫になるし、これまで積み上げてきた自分を自己否定するような気に襲われることもある。

 

だから変わるためには、まず「変化に慣れる」ということが必要。

泳ぎを覚えようとする子どもが、まずは顔を水につけて、水に慣れることから始めるのと同じ。

変わることは怖くない。自分にもよい効果をたらす。そのことが身をもって体感できなければ、変わることを実行するのは難しい。

 

だから、まずはカンタンなところ(服装やメイクなど)から変えることを始めてみて、変わることが当たり前の自分を作る。

いったん変化に慣れてしまえば、徐々に大きな変化も受け入れられるようになる。

 

メイクしない男性ならば、何を変えることができるか

私は女装する前、ループタイを着用することがあったよ。

ループタイは、おじいちゃん世代(現在では70代~80代)が若い頃に流行ったものらしく、今のビジネスマンで着用している人は皆無ね。

女性では私服のアイテムのひとつとして、付けている人はたまに見るけど。

 

このループタイを身に着けて仕事をしているときは、普通のネクタイを締めているときよりも、なにかこう、他の人と自分は違うというような特別感あった。

これもビジュアル面から変わる効果の一つじゃないかな。

 

こうして「自分が変わる」ことが習慣化されていけば、その延長線上には「大きく変わった自分」ができあがるわけね。

 

まずは隗より始めよ

高梨沙羅ちゃんほどのアスリートでさえも、自己改革はメイクという小さな一歩から歩み出している。

まして凡人の我々も、この小さな一歩から歩みださなくてどうするの❗❓

 

 Number(ナンバー)特別増刊号

(この号に高梨沙羅ちゃんの記事があるようです)