『男の産後うつ』になったようだけど女装したら治ったみたい

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『人は縛られるからこそ自由になれる』と緊縛縄師の女王様が言う

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誰にも縛られたくないと逃げ込んだこの夜に自由を求め続けたのが尾崎豊。

 

この歌へのアンサーソングだと私が勝手に思っている歌がある。

それはB'zの"Guitar Kids Rhapsody"って歌なのだけど、そこにはこんな歌詞がある。

(作詞は稲葉浩志ね)

 

束縛されないことが自由じゃない

 

ねっ❓ちょっと意識してない❓

稲葉浩志と尾崎豊は1歳違い(稲葉が年上)

尾崎豊が「十五の夜」を出したとき、稲葉浩志は19歳だったはずなので、稲葉は年の近いこの異型の歌手を意識しても不思議ではないね。

 

今日はこの「束縛と自由」というものについて考えたい。

 

緊縛縄師の女王様のお言葉

私がツイッターでフォローしている緊縛縄師の女王様がいる😉

(話題がいきなりJ-POPから緊縛縄師の女王様に跳んでしまって申し訳ない💦)

 

永遠(とわ)様という女王様によると、緊縛されると解放感を覚えるらしい🤔

 

 

緊縛と自由って反対概念じゃない❓と思うけど、どうやらこういうことらしい。

 

動けない無力感からくる「責任感からの解放」

女性に好きなように遊ばれる「男性性からの解放」

大きなものに包まれる安堵に「大人であるということからの解放」 

 

永遠様は言う。

人は生きるにあたり、たくさんの選択がつきまとっている。

選択することには責任が伴い、積み重なれば重圧となる😓

そういったものを放棄するツールがSMであり、縄であり、女王様である、と。

 

縛られて自由を奪われれば、自由に伴う責任から解放される、ということね。

 

愛というストレス、幸せという脅迫

別の観点から、永遠様の言葉を検証したいと思う。

無名の作家さんのkindle自己出版本なのだけれども、私がかなり感銘を受けた本がある😊

 

愛というストレス、幸せという強迫

愛というストレス、幸せという強迫

 

 

この本でも、自由があるからこそ人は縛られている、と言っている箇所がある。

ちょっと引用させてもらいますね。

 

身分・階級や地縁・血縁の縛りから解放され(かなり中略)人生を自由に選択する権利を得たことで、人間はありとあらゆる幸せを獲得する可能性や様々な人生を生きる可能性を持ちました。

そのために人は、手に入れられたかもしれないものを手に入れてないことを損失と感じたり、不幸なことと思ったりするようになりました。

 

年老いて死を間近にした時、現代人は思います。

「果たして私の人生はこれでよかったのか」と。

階級社会に生きていた人たちが考えもしなかった疑問を抱いて現代人は死んでいきます。

人は自由を獲得すると同時に、不安と不満と後悔の気持ちを抱えてしまいました。

 

私たちは「自由」のプラス側面ばかりを認知しているけれども、マイナスの面というのはほとんど意識することがないね。

自由のマイナス面は、選択という責任から生まれる不安だということ。

永遠様と同じこと言ってるね。

 

スーパーの陳列棚における「選択と自由」

J-POP、女王様から自由獲得の歴史、そしてスーパーの陳列棚に跳んで申し訳ない💦

「プロフェッショナル 仕事の流儀」に出ていた、大久保恒夫さんという(当時)成城石井の社長さんは、こういうことを言っていた。(うろ覚え注意)

 

スーパーの陳列棚には、売れ筋商品ばかり入れると、売上が下がってしまう。

適度に売れない品(死に筋)を混ぜることで、売れ筋商品が売れるようになる。

 

売れ筋商品ばかりだと、棚にはどれも魅力的な商品ばかり。

どれを選ぼうか、迷ってしまう💦

でも棚に死に筋商品があれば、その分だけ、売れ筋商品は絞り込まれる。

買いたい商品を選ぶ自由を制限(束縛)することで、選びやすくなり、結果的に売上があがるという不思議な現象が起きている。

 

そういえばうな重や寿司なんかもそうよね。松、竹、梅の3つから選んでね、ってのがスタンダードでしょ❓

3つくらいなら選べるわけよ。

これがうな重AセットからZセットまで26種類もあったら、完全に思考停止するよね😅

 

で、結局何が言いたいのか

いろんなジャンルで「束縛されると自由になる」事例がみられるので、これはこれで一つの真理なのかもしれない。

 

職業の選択も、恋愛相手や結婚相手の選択も、過去よりずっと「自由」になっているぶん、自分は生きづらいのだ。

選んだのは自分の責任だし、選ばなかった人生もあったのかもしれないと、想像の余地を残すから。

 

だから生きづらいのは、私の能力や選択の問題じゃなく、選択肢の多すぎる世の中が悪いのだと、積極的に責任転嫁しよう😎

 

そして永遠様は言うね。

こういった選択を放棄することは今の世の中ではできないので、どこかでバランスを取る必要があると。

その手段が緊縛であるとも。

 

こういうことを知ってから、私も一度くらいは緊縛されてもいいかな❓と思ってるんだけど😅、子どもちゃんと一緒にお風呂入る時に、縄の跡がついてたら気まずいからなあ😉

 

あ、でも、緊縛はされるだけじゃなくて、見るだけでも効果的らしいので、そういうショーを見に行くというのもありね。

 

 

最後だけど一番重要なこと。

今日、この記事を書こうと思った直接のきっかけは、煩先生さん(id:oninouta)のこの詩を読んだこと。

 

wazurai.hateblo.jp

 

「縄師」と「自在感じる」「真理を導く」というキーワードがならんでいて、私の↑の問題意識にピッタリだったので、鳥肌がたちました。 

詩ってすごい。詩もすごいけど、煩先生さんもすごい❗❗😊

私、いつの間にか、詩が好きになっていてビビっている❗😅

 

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