『男の産後うつ』になったようだけど女装したら治ったみたい

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【産後クライシス失敗談】誰かに意見されると、自分が否定されたと自動的に感じる

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男の産後うつ真っ只中でやっかいだったのが、誰かに意見されると、自分が否定されたと自動的に感じる私の思考のクセだった。

 

特に奥さまとの関係で、この思考のクセがよく発動して困った💦

こんなダメな私の失敗談を、教訓として伝えたいと思う。

 

 

遊園地で起きた事件

奥さまと子どもちゃん、私の3人で、遊園地へ行った時の出来事。

楽しく遊んだ後、さて帰ろうかという時、事件は起きた。

 

その遊園地は少し駅から離れた場所にあって、交通の便が悪い。

バスが来るまで時間もかかりそうだし、タクシーで帰ろうかと私が提案をした。

(私んちは家計合理化のため、自家用車は持っていない)

 

すると、渋る奥さま。

私の奥さまは、タクシーを使うことを「お金のムダ」と感じるようで、罪悪感さえも持っている。

「でも、バスもこないんだし、時間ももったいないからタクシーで帰ろうよ」

とちょっと怒り気味に言う私。

(小さい男だよね😅)

そして、了承する奥さま。

 

私がタクシー会社に配車の電話をすると、車両繰りの関係で、やはりちょっと待たなければならないようだ。

 

そこで奥さまが一言。

奥さま「ねえ。タクシーも待つんだったら、やっぱりバスにしようよ」

 

至極まっとうで、理にかなった提言だと、今は思う。

しかしそれを言われた瞬間、私は全身に怒りが走るのがわかった。

そしてほぼ反射的に、怒鳴りつけてしまった。

「俺がタクシーで帰るって言ってんのに、それが聞けないのかっ❗💢」

 

そう言ってしまった直後に

(ああ……そんなつもりなかったのに、また怒鳴ってしまった……)

と、奥さまに対して、しかも子どもちゃんの面前で怒鳴った自分を嫌悪する。

 

当然、奥さまも納得できない表情。

険悪な雰囲気のまま、タクシーに乗って帰った。

 

意見されると否定されたと思ってしまう

私には「誰かに意見されると、自分が間違っている(否定された)と思ってしまう」思考のクセがあった。

この思考のクセは、特に奥さまから意見された際に強く発動していた。

 

誰かに意見されると「間違ってるよ(ププッ)」と言われたように感じるのね。

すると、間違っていることを悟られないように、拒絶、怒りで優位に立とうとする。

ここまで一連の動きは自分のなかでパターン化されていて、しかも自動的にそう反応してしまうので、コントロールができない。

 

奥さまの立場にたって考えると、慣れない場所にある遊園地に来て、奥さまだけでなく子どもちゃんも疲れているし、かといって交通手段は限られているし、奥さまは不安だったのだと思う。

そういう不安な気持ちに寄り添うことができず、怒鳴るような男なんですよ。私は。

 

否定されたと自動的に感じる原因は何か

低い自尊心と不安、恐れが根底にあるんだと思う。

それは、私が子どものころ、親から肉体的・精神的な虐待を受けたことに端を発してる。

また、奥さまに対して高頻度で強く発動していたことは、私が男尊女卑の考えを根底に持っていることにも原因があるのだと思う。

「女のくせに俺に意見するな❗」

ってね。

声に出しては言わないけどね。

(表面的には男女平等だ!とドヤ顔で言いながら生きているんだけどね💦)

 

もちろん、こういうことを言い訳にして、怒鳴る自分を正当化するつもりはない。

しかし、こう反応してしまうことは、意志の力だけではなかなか止められないのも実情だったりする。

 

で、克服のために何をしたか

自分でも「これはまずい」という自覚があったので、DV加害者のためのワークショップに通うことにした。

以前にもこんな記事書いたね、確か。 

www.utsu-joso.com

 

DV加害者のワークショップでは、自分の生い立ちを告白したり、思い込みに気づくためのワークをしたり、そんなことを半年くらいしたかな。

反省したり、「DVはダメ!」ということを皆で確認するというよりも、こういうふうに心が反応し、行為に訴えてしまう原因はどこにあるのかを、同じ境遇の人たちとわかちあう、という感じ。

 

まあ、もちろんDV加害者のためのワークショップだけではなく、ほかにもいろいろとやったんだけどね。

 

女装もその一つ。

女装の目的の一つは、男尊女卑的な考え方を軽減できるかなという点にあった。

自分が無意識の領域で蔑んでいる女性になることで、相対的に自分の中の女性観を引き上げられるのでは……と考えたのね。

 

まあ、小難しく考えちゃって、こじらせてるよね私😅

 

今はもう大丈夫になった😊

私が認識している限り、最後に怒鳴ったのが去年の9月だったので、もう9ヶ月は怒鳴ってないよ❗

 

いばって言うことではないけど💦、こういう態度は改めることができる。

それは自分の努力だけで改めるのは困難だと思う。

ワークショップやセラピー、カウンセリングなど、他人の力も借りながらやる必要がある。

悩んでいる人は、怒鳴ってしまう自分、うまくできない自分を責めずに、多くの人の力を頼って欲しいと思う。

 

特に男性は、誰かの力を借りるということに抵抗があるかもしれないけれども、他人の力に助けられることは、少なからずあるんだから😉

 

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はてブコメント返しです❗

今日もたくさんのコメントありがとうございました😊

日常生活を送っていたら気がつかないけれども、私のような怒りっぽい人って結構いるんだ……と気づかされます。

 

id:yuuhinooka さん>>お父様がそうだったんですね。悲しい記憶がたくさんときいて(自分のふがいなさもあいまって)、私も胸が締め付けられる思いです。今よりも昔のほうが、そういう男性って多かったようなイメージがありますね。

 

id:otonann さん>>怒鳴るのも嫌ですが、悲しくなるのも辛いですね。。

 

id:haibisukasusan さん>>男女問わず、こういう心のトゲみたいなものは、ある人にはあるんでしょうね。

 

id:casemaestro89 さん>>そうですそうです。否定されたと思うとむきになる、その気持ちが私にもあって困ってます。

 

id:Gatos さん>>そうでうね。自分のことばかりで、相手を思いやる気持ちがあればこんなことにはならないんですけどね。

 

id:VirtualInsanity さん>>いえいえ、こちらこそ😊

 

id:rkssd0717 さん>>私の場合は、わらにもすがる思いで……という感じでした。怒鳴る人は、自分が正当に怒っていると思っていますからね。。

 

id:mroreself さん>>その記事もお読み下さりありがとうございました😊

 

id:star_crimson24 さん>>シキシキブンブン シキブンブン 紫

 

id:kame710 さん>>カメキチさんもそうでしたか。穏やかな文章からは想像もつきませんが……自己嫌悪、してしいまいますよね。

 

id:nekoyapa さん>>にゃー

 

id:mmm-thatsfine さん>>ご主人が私のような感じだったとは、さぞ悩まれたことでしょうね。引っ越して、何かがきっかけで変わったんでしょうね。意外な解決方法もあると驚きました😊