『男の産後うつ』になったようだけど女装したら治ったみたい

自分が癒やされれば、家族も癒やされる。

私が癒やされれば、家族も癒やされる。そんな関係を模索するブログ。

陸上自衛隊式ふとんのたたみ方

【スポンサーリンク】

自宅では私がふとんの上げ下ろしをする係なのだけれども、私の布団のたたみ方は陸上自衛隊式です。

「ふとんのたたみ方に自衛隊式もへったくれもあるの?」

と思うかもしれませんが、私は陸上自衛隊の教育隊で訓練を受けたことがあって(一週間だけだけど😅)、その時に教わったふとんのたたみ方をやっています。

 

 

折り目に注意

ハンドタオルで例示してみるけど、こういうものをたたむと、パラパラするほうとパラパラしないほうに分かれるじゃない?(語彙が貧弱……)

 

こっちがパラパラするほうで……

f:id:minaminakun:20170810045338j:plain

(これはパラパラを強調するために適当にたたんでるけれども、本当はパラパラもピシッ!と揃えるのが陸自式) 

 

こっちがパラパラしないほうね。

f:id:minaminakun:20170810045400j:plain

 

置き方に注意

で、この折り目を意識した置き方がある。

私が教育隊の訓練であてがわれた部屋は、こんな感じの見取り図ね。

f:id:minaminakun:20170810045629j:plain

置き方として厳しく指導されるのが、パラパラしない折り目を、部屋の入口に向けてふとんを置くということ。

そうすると、入口に立つ人(上官)から見れば、パラパラふにゃ~んとしたふとんではなく、ピシッとしたふとんが見えるはず。

 

なんでこんなややこしいたたみ方をするのか

私、疑問に思ったので、教育隊の上官(2曹)に訊いてみたのよ。

すると

「だって、見た目がきれいなほうがいいじゃないっすか?」

という、ごく普通の回答😅

 

まあここからは私の邪推&妄想なんだけれども、これは割れ窓理論の応用じゃないかと思う。

割れ窓理論というのは、アメリカの犯罪心理学者が提唱した考えなんだけれども、都市で割れた窓を放置していると、そこらあたりに犯罪が起きやすくなる、という考え方。

ほころびを放置するということ(無管理状態)が連鎖して、犯罪が起きやすくなる、ということなのだけれども、この理論の特徴は、犯罪の抑止には環境整備が重要である、ということでもあるのよね。

 

それを裏付ける実証実験も多数ある(詳しくはwikiを見てね)

割れ窓理論 - Wikipedia

 

自衛隊では、ふとんのたたみ方を含めて、周辺環境の整備を徹底することによって、より重要な規律(装備の取扱い方や部隊での行動原則等)の違反を未然に防ぐという意味があるんじゃないかと思う。

 

実際、世界の軍隊でも、戦闘服のアイロンがけ、靴磨き、ベッドメイキングを徹底するということが常識になっているしね。

(動画は米海兵隊式のベッドメイキング術)

youtu.be

 

で、どうしてこれを私んちで実践しているのか

そりゃもう、子どもちゃんのしつけの一環なわけですよ。

そうじゃなきゃ、こんな面倒くさいことは私もしない。

 

断っておくけれども、私自身が「こうたたみなさい」と子どもちゃんに押し付けているわけではない。こういう整った状態を私自身が家庭の中に作っておけば、子どもちゃんにも好影響が生まれるかもしれない、という思いでやっています。

もちろん、ふとんをたたむことだけじゃなくて、トイレも毎日掃除しているし、ご飯やお遊びのあとのお片付けも含めて、整った状態を(子どもちゃんにやらせるのではなく)作っていて、私のうちはそれなりに常に片付いてはいる。

 

しつけというものは、「こうしなさい」「こうしちゃだめ」と行動を教え込むことだけじゃなくて、環境を整備することでもできると思う😉