『男の産後うつ』になったようだけど女装したら治ったみたい

自分が癒やされれば、家族も癒やされる。

私が癒やされれば、家族も癒やされる。そんな関係を模索するブログ。

外国にきて思う「寛容に生きる」ということ

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何が「マナー」なのかは、社会によって異なるもの。

私がいま出張できているこの国では、様々な「マナー」に関する出来事を見かけることがあります😊

 

 

 

二車線道路なのに無理やり間を通り抜けるドライバー

今回の出張は運転手つきなのだけれども、私の運転手さんの運転がとても荒い。

例えば、二車線道路を走っているときのこと。信号待ちしていれば、二車線道路なので、当然に車は二列を作って並んでいるじゃない?

でも私の運転手さんは、なんと二列の間に強引に割り込んで先を行こうとする😅

おいおい💦大丈夫かよ~と焦る私。

でも、列の間をすり抜けているとき、周囲の車(ちゃんと列をなしている車)に乗っている人たちは、私たちの車を指差して「おい、あれ見ろよ😉」みたいな顔をして笑ってるのよね。

私「こんなことして怒られないの?」

運転手さん「ダイジョーブ!ノープロブレム!👍」

 

子どもを見ず知らずの他人に任せてスマホをいじりまくる親

駅で電車を待っているときのこと。小さい子どもを2人連れた家族連れが、私の前のいすに座っていた。

小さい子どもなので、駅構内をはしゃぎまわるけど、親は特にとがめない。

そのうち子どもたちは、見ず知らずの若い女性二人組にちょっかい?を出しはじめた。女性二人組も子どもと接するのは楽しいようで、一緒に遊んであげていた。

それを見た子どもの両親は、女性二人組にちょっと一言かけたものの、その後は子どもを女性二人組にまかせて、スマホをいじっているのよ😅

そして、楽しそうにキャッキャいいながら遊ぶ、女性二人組と子ども。

 

行列という概念のない空港

空港に着くと、入国審査があるじゃない?あれで列を作っ並んでいたんだけれども、バシバシと並んでいる私を、容赦なく抜かして先に行こうとするのよ😅

おいおい💦ちょっと勘弁してよ~と腹立たしく思う私。

でもお構いなしに私を抜き去っていく、大勢の人々。

特に誰も、列を守らない人をとがめる様子もないどころか、抜かされた人も「行け行け」みたいなジャスチャーを手でして、先に行かせてあげてるんだよね。

 

人は迷惑をかけあって生きている

私から見ると「マナーが悪いなあ」と思うのだけれども、この世の中はすべてが相対的。マナーが悪いと思うのは、私が日本と比較しているから、悪いと感じるだけなんだよね。彼らにとってみれば、これが当たり前なんだからね。

同じことを日本でやったら、かなり白い目で見られるだろうね。特に二車線道路の間をいく運転手さんなんて、ドライブレコーダー画像をSNSにアップされたりしたら、炎上しそうじゃない?😅

でも、彼らは笑って許容している。

子どもを見ず知らずの女性に任せるのもそう。日本で私が同じ状況に遭遇したら抵抗あるな。女性に申し訳ないという気持ちもあるし、「あの親は何をやっているんだ」という周囲の目も気になるだろう。ひょっとして、女性が信用できない人だったらどうしよう?という疑心暗鬼の気持ちも生まれるかもしれない。

でも、彼らは黙って任せている。

 

 

彼らはなぜ寛容なのか。それは、お互い様だからなのかなあ、と思う。

運転手を指差して笑う人も、きっと自分も何かの局面では、同じように二車線道路の間を行くのかもしれない。

スマホをいじりたおす親も、別の場所では、見ず知らずの子どもの面倒をみることがあるのかもしれない。

行列を守らない人も、急がない時には、急ぐ人を先に行かせてあげているのかもしれない。

 

私たちは迷惑をかけずに生きることはできない。

自分が迷惑をかけることがあるという自覚があるからこそ、他人の迷惑行為にも寛容になるのかもしれない。

反対に「迷惑をかけてはいけない」と思えば思うほど、迷惑をかける人に対しても不寛容になるのかもしれない。

私は迷惑をかけないように気を使っているのに、なんであなたは気を使わないのよ。私と同じように、気を使いなさいよ、ってね。

 

私はどのくらい、寛容に生きているかなあ。

 

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