『男の産後うつ』になったようだけど女装したら治ったみたい

自分が癒やされれば、家族も癒やされる。

私が癒やされれば、家族も癒やされる。そんな関係を模索するブログ。

イライラの背後にある期待と不安を認めると、自分が楽になる

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私が男の産後うつ絶頂期だったころのこと。

家族3人でお出かけするとき、子どもちゃんが奥さまに抱っこをせがむと、なぜかイライラした気持ちになったことがあった。

心がとても狭いでしょ💦

 

 

私が抱っこをしないと気がすまない

 3~4歳のころは、ベビーカーも卒業する頃。だからといって、小さい子どもが10分も20分も歩かないじゃない。そういう時、うちの子どもちゃんは、私ではなく、奥さまに抱っこをせがむ。

「仕方ないな~」

と、奥さまが抱っこしてあげる。

でも、私はそれを見てイライラする。

イライラしながら、30秒に1回は

「ねえ、子どもちゃん?パパが抱っこしてあげようか?」

と子どもちゃんに尋ねる。

イヤ!と一言だけの子どもちゃん。

イライラしながらも、また30秒後には

「ねえ、子どもちゃん?パパが抱っこしてあげようか?」

と子どもちゃんに尋ねる。

 延々とこれの繰り返し。

 

 

イライラの背後に不安あり

これは私が勝手に思っていたことだけれども、私は父親として、夫として、子どもちゃんを抱っこしてあげなければならないという気持ちがあった。

男性の方が力持ちでしょ?

反対に、私は手ぶらで奥さまが子どもちゃんを抱っこしてあげていると、世間様からは

「女性に子どもを抱っこさせて、自分は手ぶらで、夫の責務を果たしてないね、あの人」

と後ろ指を刺されるのではないかという不安があった。

もちろん世間様だけではなく、奥さまからそう思われるのではないかという不安もあったけどね。

 

イライラするときは、その背後に必ず別の感情がある。

一つは不安。そして、その背後には期待。

 

まず私には「よい父親と見られたい」という期待がある。

この期待に反する出来事が起きる(奥さまに抱っこさせて私が手ぶらで歩く)

すると私には「悪い父親と見られたらどうしよう」という不安が生じる。

この不安を解消するために、カリカリしながら「抱っこさせて!」とイライラの感情を露わにする。

例外はあると思うけれども、イライラのメカニズムって、こういうものでないかと私は認識している。

 

ここでいいたいのは「期待をしているのがダメ」ということではない。

その期待が過剰に強いことが問題、と言いたい。

30秒に1回もの頻度で「抱っこさせてよ!」と尋ね続けるという私は、やっぱりどこか尋常じゃない何かを抱えているのだと思う。

 

イライラの背後にある不安や期待をさげるには、そう思う自分の心を認めること

ただし、不安や期待を下げるということはそんなに簡単にできることではないね。だって、私の意志にかかわらず、そういう気持ちが沸いて出てくるのだから。

急にはできないけれども、期待を下げる入り口は、自分が「期待していて」「不安である」ということを認めることかなあと思う。

どうやって認めるかというと、口に出して「期待している」「不安である」とつぶやく。

「私はよい父親に見られたいと期待している」

「私はよい父親に見られないことが不安だ」

とつぶやくことね。

 

こういうのは肯定的自己暗示(アファメーション)の一種だと思っていて、私もイライラに支配されそうなときには、必ず自分に対してつぶやいている。 

つぶやいてみればわかるけれども、最初はこういう気持ちを認めるのは抵抗がある。ただし、勇気を出してつぶやいてみると、存外にすっとする。

自分のもつ期待、不安な心を、唯一無二のかけがえのない自分自身に認めてもらえたように思えるからかな。

今ではすっかり、抱っこをしないとイライラする気持ちはなくなって、楽しくおでかけができるようになった😊

 

誰しも、イライラの感情をもつし、感情そのものには、いいも悪いもない。

だけれども、その背後にある自分の期待と不安を認めると、自分が楽になるってことはこれからも覚えておきたい😊

 

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