『男の産後うつ』になったようだけど女装したら治ったみたい

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【英文記事紹介】妻と子どもを守るために、夫が産後うつになる!?

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日本じゃまだ、男の産後うつは「甘え」だと言われることもあるなか、英文メディアには「男の産後うつ」関連の記事が充実している。

最近、下記のような記事を目にしたので、紹介をしたいと思う。

これによると、妻と子どもを守るために、夫が産後うつになる可能性が考えられるんだって。

 

theconversation.com

 

 

男性も子どもが生まれた後にテストステロンが低下する可能性

米国では、子どもが生まれた直後の男性の10%程度に、産後うつの兆候が見られるのだそうだ。一般的なうつ患者とくらべて、倍程度の割合だという。

男の産後うつの原因のひとつとして、産後のテストステロン(男性ホルモン)低下が考えられている。人間もそうだが、オスの哺乳類の中には、子どもが生まれた後にテストステロンが低下する種類が認められるそうだ。

(Northwestern UniversityのLee T. Gettler氏の研究成果もある)

 

夫のテストステロンが低下することにより、妻の産後うつを低減する可能性

なぜ産後に男性のテストステロンが低下するのか、理由はよくわかっていないのだが、配偶者や子どもに危害を加えないようにするためではないか、と言われている。

別の研究成果でも指摘されているのだが、夫のテストステロンが低下することにより、妻の産後うつを低減する可能性があるのだそうだ。反対に、夫のテストステロンが高い状態だと、育児に問題が生じる可能性が高いという。妻や子どもを攻撃しちゃうからね。

 

面白い研究結果だなあと思う。

長い人類の歴史において、集団内の女性や子どもを守るために、男性はテストステロンを下げるように進化したのかもしれない。

で、男が産後うつになるのは、その副作用というか、エラーというかバグなのかもしれないと想像をさせるね。

 

当然、社会的な要因も

この記事によると、アメリカの男性も、拡大家族の恩恵を受けることがなく(核家族であり)、子育てのしにくい労働環境に悩んでいるのだそうだ。日本も同じだよね。

こういった社会的要因も、男の産後うつを生み出している背景にはあると想像がつく。

友人に助けを求めたり、睡眠やエクササイズをできるだけ優先したり、カウンセリングを受けたりすることを、この記事では推奨している。まあ、対策としては、そういうところだよね。

 

こういう記事はもっと日本でも紹介してほしいなあ😊

 

 

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