『男の産後うつ』になったようだけど女装したら治ったみたい

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【待ち時間情報あり】京都国立博物館「国宝展」がすごかった(その1)

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開業準備に追われていて、しばらくぶりの投稿です💦

うまくいっている部分と、予想外にうまくいかない部分があって、ヒヤヒヤしながら過ごす毎日です。いやあ、経営者の皆さんって、こんな気持ちで経営をしてるんだね……と、いろんな思いや不安に駆られる毎日です。

 

でも、不安は私が頭の中で作り出しているもの。将来の不安にとらわれるよりも、とにかく今ここを生きるのだ❗ということで、以前より楽しみにしていた、京都国立博物館で行われている「国宝展」に行ってきました。

 

 

国宝展はとにかくすごい!

今年は、京都国立博物館が会館して120周年なんだそうです。そして「国宝」という言葉が生まれたのも120年。それを記念して、210件もの日本各地の国宝を集結させた、空前絶後の特別展なのです。

10月3日からの開催にもかかわらず、10月26日には来館者が20万人を超えたというのだから、すごさがわかるというもの。

それもそのはず。関西で「国宝展」が行われるのは41年ぶりらしいのです。

もう私の生きている間には二度とお目にかかれないシロモノじゃないかな😅

kyoto-kokuhou2017.jp

 

ド平日なのに入館40分待ち

私が見にいったのは平日のお昼時。平日でもかなりの人出だと聞いていたので、ビビりながら行ったところ、なんと入館40分待ち❗❗

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まあ、今日はその覚悟で来たんだから❗と意気込んで入館。

しかし表示とは異なり、20分程度の入場待ちで展示エリアへ入ることができました。お昼のご飯時だったからかもしれません。


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どんな展示があるのか

大きく分けると、絵画・書跡・彫刻・工芸・考古の5分野にわけて、国宝を展示しています。

工芸と絵画はその中でも分類されていて、全体で見ると次のような構造だったかな。

 

・考古

・彫刻

・絵画
 - 仏画
 - 六道と地獄
 - 絵巻物
 - 肖像画
 - 中国絵画
 - 中世絵画
 - 近世絵画

・書跡

・工芸

 - 染織
 - 金工
 - 漆工
 - 陶磁

 

博物館で配られていた特別号外を見ると、イメージが湧きやすい。 

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【考古】銅鐸がちっちゃい

私のあまり興味のない分野である土器やら土偶やらのコーナー💦

教科書で見ると、銅鐸ってお寺の鐘のようにバカでかいイメージがあったけど、展示されているのはちっちゃいのよね。

私が大学生の頃に大きなニュースになった、加茂岩倉遺跡で発掘された銅鐸があったんだけど、大きさとしてはアイロンを一回り大きくしたくらいのサイズ。

(ちょうどこれを書いている私の部屋で目に入ったのがアイロンしかなかったので、貧弱な例えになったけど)

 

あっ、「考古」のコーナーは銅鐸のことを先に書いたけど、このコーナーの目玉は漢委奴国王印(金印)です😅

入館後、展示物によっては館内で行列待ちがあるのだけれども、この金印を最前列で見る行列は、私の時は30分待ちでした。

金印もちっちゃい!!!(でも金ピカ)

 

【彫刻】大日如来坐像がでかい

金剛寺の大日如来坐像がとにかくでかい。如来の身長が4メートル80センチなんだそうです。金剛寺の改修にともなって、京博で預かっているんだよね。2年前に来た、鳥獣戯画展でもお目にかかりましたが……圧倒される!

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浄瑠璃寺に展示されている多聞天立像も、久しぶりに再会できました。

浄瑠璃寺では、すぐ手の届くような身近なところにある仏像だけども、京博のような大規模な博物館でケースに入れられているのを見ると、多聞天立像も出世したなあという謎の感慨が湧き上がる。

(注。もともと有名な国宝です)

 

【絵画】解像度がすごい

長谷川等伯の松林図屏風や、円山応挙の雪松図屏風が、同じ部屋に向かい合って展示されているこのすごさ。

教科書で見たことあるな~と思って見てたけど、実物を見ると、筆がきめ細かい。現代ふうに言うと、解像度が高いとでもいいましょうかね。

(といいながら、低解像度の写真を示す)

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狩野永徳の花鳥図屏風なんかは、緻密というより豪快なんだよね。勢いや流れが筆圧の違いだけで表現されているのが、実物をみるとよくわかる。

私が好きなのは中世絵画のコーナーだったかな。東山文化すごい。(足利義政すごい。政治力はないけど)

 

そして、展示の目玉の一つが伝源頼朝像。

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これは私が好きなお寺である、高尾の神護寺の宝物。神護寺でもお目にかかれないんだよね。もちろん、伝平重盛像、伝藤原光能像との3人トリオでの展示でした。

この伝源頼朝像は、足利直義ではないかという説が最近ニュースになりましたね。

 

続きはまた明日

特別展の紹介をさらっと書こうと思ったけれども、書いているといろんなことが思い出されて、既に2000字近くになってしまいました。

それだけすごい展示会だったんですよ!

というわけで、書跡・彫刻・工芸の3分類については、また明日書こうと思います!

 

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