「男の産後うつ」になったようだけど女装したらなおったみたい

女装をすると、男性が怖くなった私

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先日、ツイッターで、ある女装娘さんのこういうつぶやきを見た。

 

 

私も同じように思ったことがあるんだよね。

(女装子さんによっては、なんとも思わない人もいるらしい)

不思議だよね。何十年も男をやってきたのに、ただ服を変え、化粧をするだけで、男が怖くなるんだから。

 

 

ツイッターで見ず知らずの人からDMが

私の経験では、ツイッターで見ず知らずの男性から、よこしまな関心を投げかけられるようなDMをもらったことがあった。

そんなに直接的でもないし、ヘビーな内容でもないんだけれども、それを見た瞬間「ひええ~💦勘弁してよ~」と、全身に恐怖感が走るのがわかった。

嫌悪よりももっと強い、恐怖感。

当然そういうDMは無視はもちろん、そりゃもうあれ(即ブロック)よ。

 

逆の立場では私もこれまでやってきたこと

恥ずかしながら告白するけれども、私も若い頃は、街やクラブなどで女の子に声をかけることは何度もあった。

そのくせ、私はあまり女の子に声をかけるのが好きではなかった。若い頃にはそういう成功体験を武勇伝のように語る男ってたくさんいるのよね。で、私も成功体験の一つや二つを持たなければ、私自身が男扱いされないのではないか、という恐れを持っていた。

だから、声かけに成功して女の子ととやかくなるというよりは、成功した事実を一つでも作り、男仲間に認められたいという、かなり歪んだものを持っていたわけね。

男らしさに縛られている上、自分の評価を他人のものさしに頼っていて、生きづらさのダブル役満だよなあって、今になっては思うけれども😅

 

話はそれた。つまり、そういう目的のために女の子に声をかけまくったのよ。

女性はたいそうな迷惑だっただろうなあと、女装をするようになって強烈に反省していますよ。。中には私に恐怖を感じた子もいただろうね。

 

嫌悪ではなく、恐怖を覚える

男装のときには、男からよこしまな関心を眼差しを向けられることはない。少なくとも私には経験がない(気がついていないだけかもしれないけど)。だから、そういう目で男性から見られると嫌な思いになるのはわかる。

問題は、私が感じるのが、なぜ嫌悪ではなくて、恐怖なのかということ。

極端な話、リアルで男性に襲われそうになっても、こっちも男なのだし、私はそれなりに鍛えているので、返り討ちにすることはできると思う。それでも恐怖と思うのは、心のどこかで、男性(または男社会)を怖いと思っているからかもしれない。

前述したとおり、私は「女の子の声かけに成功しないと男として認めてもらえない」という厄介な思い込みを持っていた。こういった男らしさの証明みたいなものを、私はいろいろな局面で必要とした。「仕事ができる男」なんていう姿も、その一つだろう。

そういう男社会に、実のところ私は嫌悪以上の恐怖を感じている、と思うのは大げさでしょうか。次から次へと求められる「男らしさ」に対して、「もうこれ以上私を追ってこないでよ」と、心のどこかで恐怖している。

そういう気持ちが、女装することで開放され、恐怖感としてリアルに感じられるようになったのかもしれない。

私はバカなので、自分で経験してみないとわからないことが多すぎる。女装をしなければ、自分が他人を恐怖感を与えていた可能性も想像つかなかったってことね😥 

 

冒頭にも書いたように、何十年も男をやってきたのに、服を変え、化粧をして、人前に出るだけでこういう感情が自然にわきあがってくるのだから、女装(もっというと、自分をビジュアル的に変えること)の効果は大きいのだなあと改めて思います。

 

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