「男の産後うつ」になったようだけど女装したらなおったみたい

「書き残そう、あなたの人生の物語」

気がついたら、このブログが開設1周年を迎えたようです😊

昨年10月以降は独立開業のために更新がかなりペースダウンしましたが、誰からも何の反応もないブログでは、1年間も続けることはできなかったでしょう。

こんなオカマブログに来てくれるみなさまに、感謝をこめて「ありがとう」を伝えたいと思います💕

 

 

最近のテーマである「全体性」について

最近、仕事と関係するある本を読んでいるのだけど、その本に「全体性」というキーワードが出てきます。わたしなりに一言でいうと「ありのままの自分を職場に持ち込む」という感じでしょうか。

職場って、自分のすべてを持ち込んでいるわけじゃないじゃない?自分の弱いところとか情けないところとかを職場でさらけ出すと、会社や周囲の評価が下がったりするしね。

で、理論や知識で武装してナメられないように過ごしたり、理論や知識で武装できない人は、年功序列を盾にマウンティングしたり、とにかく「職場ではプロでなくてはならない」という圧力のもと、自分を必要以上に大きく見せなければならないところってあるよね。

でも、最近のいろんな事例や研究の成果から「ありのままの自分をもちこんで、不安とか情けないところもさらけ出し、知らないことを知らないといっても許されるような環境で働くほうが、仕事の能率が高い」ということがわかってきたのだそうだ。

一例として、google社の社内調査であるプロジェクトアリストテレスというものがあるのだけど、興味がある人は検索してみてくださいな。

 

自分自身と分離したブログは、私には必要がない

私の読んでいるこの本は、職場における組織の話なんだけど、これって他のことにも言えると思うのよね。例えば家庭のなかでだって、ありのままの自分を持ち込めない家庭は息苦しいだけだし、ブログだって自分を必要以上に大きく見せる記事を書き続けることは難しい。そこには「無理」があるからね。

私たちは、学校や職場で、家庭で、友達との間で、それぞれの立場を使い分けて、それぞれの場面での評価を気にしながら――別の言葉でいうと、自分を分離させながら――生きている。

その点私はこのブログでは、私の失敗談を中心に書いてきたし、40過ぎたオッサンの汚い女装写真を世間にさらしているし、自慢話もするし、自分が書きたいポエムをすきなだけ披露しているしで😅、私の全人生を通算してもほぼ唯一自分の「全体」を持ち込める場になっていると思う。

自分を分離をさせて生きるのはリアル人生でもう嫌というほど味わっているので、私はそれをブログにまで持ち込みたいくはないんだよね。

すごい人でもいい人でも結果を残す人でもなくて、奥さまともうまくいかないし、子育てもうまくいかないし、仕事だって会社ともめてやめちゃうし、女装だって中途半端だし、でもここはそんな自分でいてもよい場であってほしいとおもう。

自分自身と分離したブログは、私には必要がないんです。

 

はてな、いいこと言うじゃん!

先日、1周年のメールがはてなから送られてきたけど、ここに一言、すごくいいことが書いてあることに気づいた。

「書き残そう、あなたの人生の物語」

だって。

そうそう。ここに書くのは、誰のためでもない、誰の人生でもない、他ならない私の人生の物語。

何の役にも立たない、なんの成果も生まないブログ。でもそこは、喜びも悲しみも怒りも、よいこともわるいことも含めて、ただただ私の人生の「全体」でいられる場所がここならば、私はそれでじゅうぶんかな😊

 

これからもどうぞよしなに💕

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