「男の産後うつ」になったようだけど女装したらなおったみたい

逆ギレをしながらも自己嫌悪に苦しむ理不尽あふれる私

最近はほとんどなかったのに、奥さまに理不尽に怒ってしまいました😓

自戒も込めて、自分を振り返ってみたいと思います。

 

 

私の逆ギレ

就寝前。子どもちゃんが「明日の朝はパンが食べたい」という。

パンのストックは我が家にはなかったものだから

「パパが明日早起きして、コンビニで買ってきてあげるよ」

と約束をしたのです。

そして次の朝。

いつものように4時くらいに起きて仕事をする私。ところが思いのほか集中し、6時半ごろまでカタカタと仕事をしてしまい、パンを買いに行くのを忘れてしまっていた。

すると奥さまが私の書斎に入ってきて

「忙しそうだから私がパンを買ってくるね」

と気をきかせてくれた。

気が利く、よくできた素晴らしい奥さまでしょ?

にもかかわらず、私はワナワナと怒りが湧いてきた。そして

「行かなくていい!俺が行くと約束したんだから!」

とキレ気味の声で仕事を打ち切り、外出しようとする。

奥さまは

「なんで怒ってんの?私が行くって言っているのに」

と。でも私は

「俺が行くって言ってるだろ!」

と怒鳴るように言ってしまった……😣

ひどいよねえ。モラハラDV夫だよねえ。

 

私にはどんな感情がよぎったか

私は奥さまから

「私がパンを買ってくるね」

と言われたとき、しまった!忘れてた!と思った。

自分が子どもちゃんと約束をしておきながら、忘れていたことが恥ずかしくなったと同時に、忘れていたことを奥さまに怒られる!と感じ、恐怖心を覚えた。

少し飛躍するようだけど、恥や恐怖という感情はほぼ瞬間的に消え去り、そこから怒りが湧いてきた。

完全に逆ギレだよね……😣

 

これは「投影」である

奥さまに向かって逆ギレする私ですが、客観的にみると「そもそもパンを忘れる自分自身が悪いんじゃないか」と、私だって思う。

しかしその瞬間の私は、そんな自分の誤りを見ようとはせずに、なぜかそれを他人(奥さま)に押しつけるのです。そして、押しつけた奥さまに向かって怒りを表出して非難をする。

このように、自分が「パンを買うことを忘れた」ということを棚に上げ、奥さまを非難することで、自分の誤りと直面することを避けているわけ。

卑怯よね、私。

こういうのは投影という心理的な防衛機制の一つの姿であるといわれています。自分の中の嫌な部分(パンを買うことを忘れた)を、他人に責任転嫁して(理屈としても破綻しているけどね)、自分を守ろうとしているわけですね。

 

私は一体何を守りたいのか?

別に奥さまは怒っているわけでも責めているわけでもなく、ただ単に「パンを代わりに買ってくる」と言っているだけなのである。それでも私は逆ギレをしてまでも自分を守りたいと思ってしまう。

私は一体何を守ろうとしているのだろう?

一つ考えられるのは、私の母親の攻撃から身を守ろうとしているのだと思う。なぜ急に母親が出てくるの?と思うかもしれないが、順を追って話したい。

私の母は前触れもなく、理不尽なことでキレて自分を折檻するところがありました。毒親で虐待親でした。私は今でも母が怖い。

で、この母親像を奥さまの中に見ているのだと思う。というのも、奥さまが産後すぐのころに、私に対してとった態度が母親を思い起こさせるのです。そのころの奥さまはいわゆる「ガルガル期」だったようで、私にしてみればかなり理不尽なことで怒られたり責められたりした。それ以降、奥さまの中に私の母を見るようになったのです。

だから今でも奥さまと対峙すると恐怖心が起き、身構えてしまう。そんな関係の中で、私がパンを買い忘れるというミスを犯したものだから、「奥さま(≒母)から折檻される!」と思っちゃったんだと思う。で、逆ギレすることで、折檻の可能性から逃げ出そうとしているのだと、私は思っている。

そしてはっきりと言いたい。これは奥さまにとっては完全な言いがかりであり、完全に私の認知のゆがみからきているということを。

 

ここまでは昔から自覚をしていること

こういう認知のゆがみがあり、奥さまと普通に接することができないというのは、もう何年も前から自覚していることでもある。

そのゆがみを治すために、カウンセリングに行ったり、自分を大切にする方法を実践したり、価値観の転換を図るために女装をしたりしてきた。でも、このゆがみというのはそんなに簡単に矯正できるものではないらしい。今日こうして、このゆがみに端を発する事件が起きたのだから。

第三者から見ると「自覚してるんだったら改めろよ」と思うだろう。しかし私としては、自覚をしているものの、体が瞬時に勝手に反応してしまい、自分の意図するところとは別のところで怒ってしまっている、というのが、無責任に聞こえるかもしれないけれども、私の正直な感想であったりもする。

要は、自分でコントロールができないのよね。。

多少は改善しているものだとは思っていたけれども、久しぶりにこれをやってしまうと、自己嫌悪しかないね……

わかってもらえないだろうけれども、奥さまにはその後LINEで事情を説明しました。

 

次から次に出てくる自己否定の言葉

そして私が驚いたのが、逆ギレをしてしまった後に、次から次に自己否定の言葉があふれるように出てくること。例えば

「本当は奥さまは私のことを頭がおかしいと思っているに違いない」

「奥さまはこんな頭のおかしな男とは離婚したがっているはず」

「奥さまの人生をずたずたにしてしまうダメな男。奥さまがかわいそう」

というようなことが、勝手に次から次へと自動的に頭に湧いてくるの😓

私、自己否定で押しつぶされそうになりながらも、「こんなに次から次に自己否定して、私ってある意味すごい」と妙に感心してしまった😅

いったいどれだけ私は私のことを嫌いで、憎んでいて、ないがしろにしてるんだろうってね。

 

さすがにこの日この時は「自分にOK」を出すのが難しかった

というわけでこの日は「こういう私でもいい」という自己受容をすることがかなり困難だった。いやあ、こんな自分にはOKは出しづらいよね……それでもださなきゃ自己受容にならないのかもしれないけれども。

でも、自分で「がんばれ!」って呟いてみたら、思いのほか心がすっとした。

Twitterでも「がんばれ」って呟いてみたら、

ジョヴァンナ(id:giovannna)さんとわっと (id:watto) さんが励ましてくれました😊

(ありがとうございました💕)

すごくこの励ましがうれしくって

「ああ、私って誰かに励ましてもらいたかったんだ」

と知ることができました😊

 

理不尽に逆ギレをしてしまうモラハラDVな私。

励まされるに値する人間だとは思えないけどね。

認知のゆがみはそう簡単には書き換えられません。まだまだ道の途上です。

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